社会連携事業PHES
伴侶動物の集団管理に関する教育と支援RISMが取組む社会連携事業のひとつが「伴侶動物の集団管理に関する教育と支援（PHES）」の活動で、その運営はPHES委員会が担当します。
- PHES委員会
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- 田中亜紀/委員長（日本獣医生命科学大学）
- 藤井立哉（一般財団法人 獣医療法食評価センター）
- 町屋 奈（公益社団法人 日本動物福祉協会）
*PHES=Population Health Education and Services
獣医師専門人材の育成
改正動物愛護管理法で義務化された動物虐待の通報、動物取扱業者で飼養管理される犬猫の健康診断、災害発生時の対応など、最新の知識・技能の習得の機会を提供します。
- 獣医師（民間と行政）向けの講習会
- 認定獣医師制度の確立（将来）
飼養管理の適正化支援
改正動物愛護管理法では動物取扱業者が遵守すべき「飼養管理基準」が定められました。伴侶動物たちが集団で暮らす施設（保護団体やブリーダーなど）における飼養管理の適正化に向けた取組みを支援します。
- 事業者向けの講習会
- 事業者からの相談応需
- フィールドワーク（実証研究）
- 優良事業者認証制度の構築と運営支援
- 各種ツール類の整備：ガイドライン、自己点検ツール、管理ソフトウェア